>>68
ソース読みたいな
論文ベースで。査読通ってるんでしょ?

> 実際のところ、アフリカにおける投与国と非投与国の差の主因はイベルメクチンではないと言えます。
まず、寄生虫の予防のための住民へのイベルメクチン投与は年に1回から2回に過ぎません。
予防対象の寄生虫疾患は慢性感染症なので年に1〜2回の投与間隔でもいいのですが、新型コロナは急性疾患です。
よしんばイベルメクチン投与が新型コロナの予防に役に立つとしても、年に1〜2回の投与では国レベルの感染者数や死亡者数の顕著な差は説明できません。
そもそも、住民への定期的なイベルメクチン投与は新型コロナ流行による混乱で最近まで一時中断されていました(※2)。
投与されていない薬が効くはずがありません。