>>114の続き

オランダとイェール大学の研究成果から、新型コロナに対して有効な対策の順番はこうなります。

1 、新型コロナに感染時に風邪を引いている(インターフェロンの持続期間は1、2週間)。
  新型コロナに対しての迎撃体制は完璧だが、基本的にコロナ感染直近で事前に風邪を引いておくのは無理

2、自然免疫がきちんと機能 プラスBCG効果でインターフェロンのターボが掛かっている

3、自然免疫がきちんと機能 

日本人の場合は2です。
他国でも若者の被害が少ないという事は3の自然免疫が機能してるだけで十分に新型コロナの

「コロナウイルスは感染初期に爆発的なスピードで増殖する」

に対応できるという事。
日本では1年8か月前の新型コロナ発生から20歳未満は重症者、死者ゼロですが、これは良い意味で異常なことです。
それはBCG効果でインターフェロン噴出のターボが掛かっているからです。

BCGの訓練効果は一生ものと言われるが、
基礎疾患があったり、高齢になるとさすがに基礎的な免疫力の低下や
臓器などに問題があれば危険なのだろう。