岸田文雄首相が8日に行った初の所信表明演説に対し、
与党からは新型コロナウイルス対応や経済対策の推進に全力を尽くす意向を強調したことを高く評価する声が相次いだ。
一方、野党は一斉に批判し、間近に迫る衆院選を前に対決姿勢を強めた。

(中略)

立憲民主党の枝野幸男代表は「美辞麗句を並べるだけで、具体的にどうするかの中身がなかった」と批判した。
岸田内閣の支持率は野党が危惧したほど伸びていないが、野党の支持率も相変わらず低迷。
枝野氏は11日の代表質問で具体的な政策を示し、首相との違いをアピールする構えだ。

共産党の志位和夫委員長は「新しい資本主義というキーワードが出てきたが、中身はアベノミクスの3番煎じだ」と語り、
国民民主党の玉木雄一郎代表は「中身が薄く、鶏肉の入っていない親子丼という感じだ」と酷評。
日本維新の会の馬場伸幸幹事長も「改革という言葉がまったく出てこない」と訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e0f58a265482695584edc48114dd00e8714408e

※前スレ
【玉木雄一郎代表】岸田総理の演説は中身が薄く、鶏肉の入っていない親子丼のようだ。 [ボラえもん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1633760154/