人間のDNAは現代の結婚制度に向かないのである

原初の暮らし(DNAに忠実)の社会では夫は狩りに、妻は採集やイモ栽培や煮炊きと子育てに、
常に夫婦ともに休みなく働いている
子供は大体14歳ぐらいで同じく相手を見つけて家を出る
これがDNAにプログラムされた「結婚」である

住宅ローンも専業主婦も大学も、人工的存在であり、
この負担に耐えるのは富裕層だけである