10/11(月) 19:55配信 YBS山梨放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/53d29abda20d74615d737dedf18f338ce3b1ddd4
山梨県警の合同捜査班は甲斐市や南アルプス市で集団で暴走行為をしたとして、少年ら7人を摘発した。一部の容疑者は「仲間の追悼集会だった」などと供述しているという。

県警は11日までに共同危険行為の疑いで、甲斐市西八幡の土木作業員佐野準一容疑者と、中央市下河東の会社員武藤駿介容疑者、19歳と16歳の少年を逮捕した。また、同じ容疑で少年3人を書類送検した。

県警によると、7人は今年4月、オートバイなど5台に分乗し、南アルプス市と甲斐市の道路で約10キロメートルに渡り、信号無視や蛇行運転を繰り返すなどした疑いだ。7人はおおむね容疑を認め、一部は「仲間の追悼集会だった」などと供述しているという。

SNSなどを通じて集まったとみられ、佐野容疑者ら一部は既に起訴されているという