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コロナ「1年後も後遺症」5割 ワクチンに予防効果も
日経2021年9月19日 2:00 [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1232W0S1A910C2000000/

新型コロナウイルス感染症の登場から1年半以上がたち、長期的な後遺症の実態が少しずつ見えてきた。中国の報告では、入院した人の約5割は発症から1年後に何らかの症状を訴えていた。半年後の時点よりは減るものの、なお多くの人が症状に悩まされていた。ワクチン接種後の感染ならば後遺症を抑えられる可能性も報告されており、有力な対策となりそうだ。

後遺症の明確な定義はないが、一般に感染から4週以降に様々な症状が続く...



ワクチンは“3人に1人”が抱える「コロナ後遺症」にも有効か──急がれる“後遺症”の調査
courrier 2021.9.30
https://courrier.jp/news/archives/262430/

呼吸器の専門家であるメリッサ・ハイトマン(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン・ホスピタル)は、コロナ後遺症の恐ろしさについて次のように話す。

「30〜40代の比較的若く健康的な患者の場合、最初は軽度の急性疾患だったにもかかわらず、その後続く後遺症のために人生を狂わされてしまった人が非常に多いのです」

では、ワクチン接種はコロナ後遺症に対しても有効なのか。ワクチン接種を完了した人が新型コロナウイルスに感染した場合、未接種の感染者に比べて4週間後に症状を訴える確率が半分になったことがヘルス・サイエンス企業ゾーイ社の調査によって明らかになっている。

ワクチン接種が本当にコロナ後遺症を軽減するかどうかについては研究が続いている。米イェール大学医学部教授の岩崎明子はフィナンシャル・タイムズの取材に対し、「ワクチンによって生まれる強固な抗体がコロナ後遺症を抑え込んでいるとわかれば、後遺症への対策法を知ることができる」と期待を語る。

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宗教や医学的な理由でワクチン接種をやめる人には
強要してはいけない。
宗教の場合、接種者は裏切り者だと教団内で生きて行けない。
宗教が組織的に動くので、訴訟リスクがある。
糖尿病が進みすぎた人など、持病持ちは見た目は普通でも、
身体の内側はボロボロでワクチンが死への引き金になる。残念、手遅れ。
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