証人出廷した長女は「(事件を起こすぐらいだったら)私に相談して欲しかった」と被告への思いを語っていた。しかし被告は、今でこそ相談しておけばよかったとは思うものの、当時は“相談していればとは思わなかった”という。

家族だけでなく近所にも自身の苦しみや決意を気取られぬよう、密かに決意し、実行した。親の手が必要な子と、1人では生きられない夫を抱え、周囲にSOSを出さず過ごしてきた丸被告のように、誰にも言えない家族の事情に悩んでいる人は、きっと他にもいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f061da984ec49ad807f1c73c7baf80ecf095a141

母親が何も言わなかったとしてもこの環境を問題視してなかったのならちょっと娘さんも能天気なような…