■アイスランドの保健当局は、米ファイザー(Pfizer)と独ビオンテック(BioNTech)が共同開発したワクチンが十分確保できているとして「政府の感染症対策トップがモデルナ製ワクチンの不使用を決定した」とウェブサイトで発表した。

接種後に「心筋炎と心膜炎の発生率が増加した」ことを踏まえた措置だという。