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2021/10/13(水) 20:19:19.42ID:R5coWZ6U912日、ロンドンのウェストミンスター寺院で、英国在郷軍人会の100周年記念行事に出席するエリザベス女王=AP
【ロンドン=加藤美喜】英国のエリザベス女王(95)が12日、ロンドンのウェストミンスター寺院での行事でつえを突く姿が報道され、「初めて女王が公務でつえを使用した」と話題になっている。
女王は同日、鮮やかな青のコートと帽子をまとい、英国在郷軍人会の100周年記念行事に出席。車から降りた際、アン王女からつえを渡されると、右手で受け取り、ゆっくりとにこやかに石畳の上を歩いた。
英BBCなどによると、女王は2003年に右膝を手術した後、つえを突く姿が見られたが、公務での使用は初めてとみられる。通常とは違う入り口から入場したことから、席までの移動が短距離ですむように負担を軽減したとみられている。つえの使用についてバッキンガム宮殿はコメントしていない。
女王は来年2月に在位70年を迎える。
2021年10月13日 10時41分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/136531