70歳以上の高齢者に対する新型コロナウイルスワクチンの接種効果について、 
感染防止効果は93・5%、死亡を防ぐ効果は96・8%とする推計を県疾病対策課がまとめた。

熊谷俊人知事が14日の定例記者会見で明らかにした。

これは仮に未接種で感染した人が100人いた場合、2回接種していれば93・5人の感染を防止できた計算になるという。
同様に未接種の死者が100人いたとすると、接種していれば96・8人は亡くならずに済んだことになる。
https://mainichi.jp/articles/20211016/ddl/k12/040/075000c