【NASA】木星トロヤ群へ探査機 太陽系形成過程の解明目指す [少考さん★]
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木星トロヤ群へ探査機 太陽系形成過程の解明目指す―NASA
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101600442&g=int
2021年10月16日19時45分
【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は16日早朝(日本時間同日夕)、木星軌道上の「トロヤ群」と呼ばれる小惑星群を目指す無人探査機「ルーシー」を打ち上げた。木星トロヤ群への探査機打ち上げは初めてで、約45億年前とされる太陽系誕生の過程解明につながるデータ収集が期待されている。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 こういう探査に意味無いだろ
月や火星に人を住まわせるのに全力しろよ まだオンボロアトラスロケット使ってるのか
スペースローンチシステムはいつ完成するんだ? 元NASA高官が言ってる
「アメリカは月には行ってない」と
当時はソ連と冷戦で宇宙開発競争をしてた
ソ連に月に行かせて国家予算を使わせまくることが目的だったと
結果、その後、ソ連の経済はガタガタになってソ連は消滅した トロヤ群ってのは太陽ー木星系のL4,L5近傍の小惑星群な >>5
隕石落ちまくりで月には住めないんじゃないの? >>6
オンボロと言うよりロシア製のロケットエンジン使ってるのがな〜 >>12
ああいうのって結果的に地球の遠心力とか変わったりしないの? 核パルスエンジンの開発が待たれる
造っちゃえよ日本 「AE-35ユニットを地球に向けてくれ」←このセリフ変だよな 結局、こういう探査で具体的に何が解明されたんだ?
宇宙開発は重要だと思うけど、目的が煙に巻かれてモヤモヤするわ。 >>15
トロヤ群な
郡じゃなくて群。群馬の群な。 >>13
変わるよ
地震で自転が早くなったりしてる >>8
L4,L5 の観測データ(写真)などありますか?見たことないので…
現地を周回しにくそうなので今回の探査は通過しながら行うのですか? >>1
トロヤ群の他に『ギリシア軍』と『昼田軍』がある
これマメな 萩尾望都の作品でムーンサルト博士が拠点にしていたところだ 日本が先に送るはずだったのに
光帆とイオンエンジンのハイブリッドで >>18
地球外地下資源探査とか将来の拠点・基地・居住区に向き不向きとか、遥か未来のフロンティアに向けての前段調査とあの意味もあるんじゃないか?あとは調査技術の向上・長期化・効率化とそれに伴う新技術の開発とそこからの転用・一般展開で人類への提供・普及とか。
現在有益かどうかなんて近視眼的なモノの見方ばかりだと、こういう研究開発を非効率で無駄だとしか考えられんだろうがね。 >>6
オンボロ?
世界最高品質のロケットだぞ
NASAの深宇宙探査はみんなアトラスVを使用
SLSは、ほぼほぼ完成。あと数ヶ月で初号機打ち上げ予定
https://pbs.twimg.com/media/FB0E2O2XoAcS9oj.jpg
>>30
小惑星帯(メインベイト・火星軌道と木星軌道の中間にある)は1個、
木星トロヤ群(木星の太陽公転軌道上にある小惑星群)を7個、
これらを12年かけて見て回り、太陽系形成の謎に迫る
https://en.wikipedia.org/wiki/File:Animation_of_Lucy%27s_trajectory_around_Sun.gif 火星に落として質量増やしてテラフォーミングしようぜ >>17
> 「AE-35ユニットを地球に向けてくれ」←このセリフ変だよな
どの辺が? >>18
木星トロヤ群の小惑星帯は、その起源が
海王星軌道より遠くのエッジワース・カイパーベルトにあるのでは、とも言われている
地球を含めた太陽系形成の根源に迫る研究対象として注目されてきた
この手の研究は、まだまだ始まったばかりとも言える
実は日本も、この木星トロヤ群の小惑星帯の探査構想がある
しかも、サンプルリターン計画
木星トロヤ群からのサンプルリターンは、未曾有の野心的な発想だ
ただし往復で30年かかり、実現性に難がある構想だが >>28
重力的にバランスのとれているところだから、周回軌道を取らなくても留まれる
木星で減速スイングバイして投入されれば、探査機スラスターで動き放題 小惑星って、なんで集まって惑星になれなかったんだろう 月が出来たのはジャイアントインパクトの結果ってとんでも理論だよな
絶対に宇宙人の巨大宇宙船だと思う >>42
AE-35はアンテナ制御ユニット、「制御ユニットを○○に向けろ」とは言わず「(制御された)アンテナを○○に向けろ」と言うよね 解明とかで 今まで 何台飛ばしとんねん、やっても 何もわからんやろ >>8
別に木星だけじゃなくて、土星のトロヤ群もあるし、火星のトロヤ群もあるし
地球のトロヤ群もあるんだとか。観測技術があがって徐々にわかってきたみたいだよ 今までの主流だった光学観測のネクストだな
はやぶさの試料持ち帰りや小惑星爆撃はアメリカでも受けてたからな
探査機はますますロボット的になるんだろ
たのしみ >>55
破壊というか惑星になるのを阻害したんじゃないかな? >>38
それ旧ソ連の酸素リッチなヘンタイエンジンがすごかっただけだし >>55
塵が集まって惑星が生成される時に
太陽の引力と、遠心力と、出来上がった惑星の引力のバランスが取れちゃって、惑星の一部になれなかった、集まりきれなかった残り物でしょ。 >>51
そういう事か。
俺は英語詳しく無いから分からんけど、字幕が間違っていた可能性もあるんじゃないかな?
本当は「地球へアンテナを向ける為、AE-35ユニットを作動させてくれ」だったのかも。
現在でも移植ゲームとかでトンデモ意訳誤訳があるので。 行くのはできるが、どうやってブレーキーを掛けるんだろう? >>5
まぁ、お前にとっては何の意味もないだろうな。
お前にとっては、な。 天体の命名法は、多くががギリシャ神話やローマ神話から採られている
天文学者が木星の公転軌道上に小惑星を発見し、
最初の小惑星にはトロヤ戦争の英雄アキレウスの名が付けられた
この軌道上には、天体力学の働きで、多くの小惑星が捉えられており(ラグランジュ点)、
以後、発見された小惑星には、トロイア戦争の英雄たちの名前が次々に付けられ、
やがてまとめて「(木星)トロヤ群小惑星」と呼ばれるようになった
太陽系形成の起源に迫る研究対象であり、まぁ「太陽系のトロヤ遺跡」ですね
探査機は小惑星に遭遇しても止まらず、フライバイで接近しながら観測し、
そのまま次の小惑星へ向けて飛び去る
NASAの天才たちが複雑な飛行軌道を設計し、全部で8つほどの小惑星と遭遇できるようなコースを飛ぶ
途中で何度も地球に接近するたびに、重力スイングバイで加速・軌道を変換する
https://pbs.twimg.com/media/E8x9NPHXMAAPf8j.jpg
>>64
ワロタ
イカロス星人、デカすぎるだろw 僕のカウパーベルトもキャワワな女の子に調査してもらいたいです! >>54
そこじゃなくてトロヤ群というのは(木星なら)木星の公転軌道上の前後60度ずれた位置でどちらにしても木星とはかなり離れた位置だと言いたかった (;´Д`)ハアハア そんな事より ブラックホールの探査機を打ち上げたほうが・・・いいんじゃないの? 日本の小惑星探査をパクったな、米国も終わりだwww >>75
はやぶさのようなサンプルリターンはしないみたいだが
小惑星探査への強い動機付けにはなっただろうね >>76>>75
NASAの探査機が小惑星近傍で撮影してきたのなんて、1991年だぞ。
小惑星からのサンプルリターンもオシリスレックスで実施中だし、小惑星以外ならジェネシスやスターダスト、果てはアポロ計画まで遡れる。
伊達にJAXAの10倍も金使ってないよ。 >>5
そうだな
とりあえずお前が火星への打ち上げ第1号でいいだろ? OKEANOS
https://ja.wikipedia.org/wiki/OKEANOS
概要
木星トロヤ群小惑星へ航行・滞在し、科学観測(リモート観測、その場分析)などを
行う。「はやぶさ」で実証した小天体サンプルリターン技術を発展させ外惑星領域に
拡張するもので、木星圏・土星圏での直接探査を可能にする[4]。打上げから木星
スイングバイまでの航行に6年間を要するが、この航行期間中にも科学観測を実施
する[5]。特に、外惑星領域では赤外線での観測の妨げとなる黄道光の影響が内惑星
領域に比べて極めて小さいため、史上初めて黄道光の影響を受けない環境下での
宇宙赤外線背景放射の直接観測が期待されている[6]。
2015年2月に「戦略的中型計画」として宇宙科学研究所 (ISAS) に提案され、
LiteBIRDとともに戦略的中型2号機の候補として選定された。2016年10月から2年間
「プリフェーズA2」として必要となる技術開発が進められ、2018年11月から12月に
かけて行われたプリフェーズA2終了の審査では妥当との評価を受けた[3]。しかし
ながら、2019年5月14日、宇宙科学研究所 (ISAS) が戦略的中型2号機にLiteBIRDを
選定したため、OKEANOSは戦略的中型3号機に向けて検討継続となった[7]。 >>45
計画縮小でサンプルリターン無しになったよ
>>80 >>1
木星トロヤ群
https://www.nasa.gov/sites/default/files/thumbnails/image/trojans_nolabels.gif
公転軌道上で木星の後の方になるのがL4、前の方になるのがL5
ルーシーは、2021年10月16日午前9時34分 (UTC) にケープカナベラル空軍基地から
打ち上げられ[5]、2027年には木星L4トロヤ群に到達し、(3548) エウリュバテス、
(15094) ポリメレ、(11351) レウコス、(21900) オラスをフライバイする予定である。
これらのフライバイののち、ルーシーは重力アシストを受けるために地球近傍へ戻り、
木星のL5点へ向かう。L5点では、(617) パトロクロスとその衛星メノイティオスを探査する。
また、トロヤ群到達前の2025年には小惑星帯の内側にある(52246) ドナルドヨハンソンも
フライバイする予定で、(52246) ドナルドジョハンソンは、ルーシー化石の発見者にちなんで
2015年に名づけられた小惑星である[6]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC_(%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています