共同通信社が23、24日実施した衆院選に関する第2回トレンド調査で、選挙区で投票する候補者の政党を聞いたところ、自民、公明が計36.0%で、立憲民主など5野党は計19.7%だった。差は16、17日実施の前回調査より5.2ポイント縮まった。
 比例代表の投票先は自民党29.9%、立憲民主党11.6%だった。
 立憲民主党など5野党による衆院選小選挙区の候補一本化について「評価する」は44.7%、「評価しない」が48.5%だった。(共同)

東京新聞 2021年10月24日 17時40分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/138649