※静岡新聞

浜松城主肖像など　新たな収蔵品を公開　浜松市博物館
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/976567.html

浜松市中区の市博物館で２３日、新収蔵品展が始まった。同館が近年新たに収蔵し、浜松地域の歴史や暮らしが分かる資料を公開している。来年１月１０日まで。

過去約４年間に寄贈や購入によって収蔵した地図や道具など７０点を展示した。徳川家康のいとこで、浜松城主を務めた水野重央（しげなか）の肖像画は今回が初公開。担当者によると、城主の肖像画は少なく、市の歴史を知る貴重な資料として昨年度購入した。

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