東海地方の住民が「マイナンバー制度は違憲」だとして、国に対して個人番号の利用差し止めなどを求めた裁判の控訴審判決で、名古屋高等裁判所は原告の控訴を棄却しました。

訴状などによりますと、東海地方に住む11人は、マイナンバー制度は「憲法が保障するプライバシー権を侵害している」と主張。
「情報漏えい対策も不十分」などとして国に対して個人番号の使用差し止めなどを求めています。

一審の名古屋地方裁判所はおととし、この訴えを棄却し、原告側が控訴していました。


名古屋高裁で開かれた27日の控訴審判決で萩本修裁判長は、「個人番号自体にプライバシーに関する情報は含まれていない」として控訴を棄却しました。

マイナンバー制度をめぐる訴訟では全国8か所の地裁で、いずれも住民側が敗訴し、高裁では仙台、福岡に次いで3件目の敗訴となりました。

https://youtu.be/ODM7k1ncHjg


2021/10/28 09:41
https://hicbc.com/news/article/?id=2021102802

 マイナちゃんのプロフィール
・性別:女の子
・誕生日:5月24日(マイナンバー法成立日と同じ日)
・年齢:秘密
・性格:明るく好奇心旺盛・楽観的
・好物:ラーメン
https://www.cao.go.jp/bangouseido/img/logo-myna.png

【厚労省】マイナンバーは「見られても大丈夫」 悪用は困難なため、キャッシュカードの感覚で ★4 [haru★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634829441