秋山剛医師(NTT東日本関東病院)が、
「ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとを、
長期にわたり反復的に体験された結果」という表現を使った


「誹謗中傷」では無く「誹謗中傷と感じられるできごと」という表現を使うことで、
客観的にみて誹謗中傷であるかどうかを曖昧にして逃げている

たとえ事実でも眞子さんは誹謗中傷と「感じ」たらPTSDが悪化するので言うな、という事である

 しかし、そもそも、小室氏にも眞子様にも誹謗中傷などほとんどしていない

 むしろ、小室母子に対しても、政界スキャンダルなら犯罪者でもあるまいしと
同情したくなるほど辛辣な批判がされるような案件でも、
非常に抑えた書き方しかされてないといってよいくらいだ。

 週刊誌もネット・メディアも言葉の裏を察して欲しいということで、
もってまわった書き方をしてきたわけで、それに甘えてきたのが宮内庁であり、ご当人たちである。

 私は、この件に限らず週刊誌やネットにおける皇室記事は、
あくまで批判であって、皇室を貶めようという誹謗中傷はほとんどなかった