小室佳代さんの不正受給疑惑 偽名、給料 全てを知る飲食店経営者が告白

佳代さんには、夫が亡くなってから遺族年金を受給していたものの、
実際には事実婚の相手がいたこと、
さらに勤務先から傷病手当を受けながら、別の店で働いていたことの2つについての「不正受給疑惑」もある。
佳代さんの知人によれば、佳代さんは同店で偽名を使っており、お店の人からは“あーちゃん”と呼ばれていたとのこと。
正社員として勤務していた都内の老舗洋菓子店からは適応障害を理由に休み、
傷病手当を受け取りながら、別の場所で働いていたのだ。

「警察だろうが検察だろうが、誰が来たって私は全然平気よ」と、自信に満ちた言葉を残した経営者の女性。
給料を渡していない、ということを一貫して語っていたが、厚生労働省保険局によれば、
「ほかの場所で同じようなお仕事をされている場合は、そこで報酬を受け取っているかいないかに関係なく、
その事実をもって医療保険者(加入している団体)が支給の可否を再検討することはあります」 とのこと。
結婚や会見などでは区切ることができない問題が、いまなおくすぶり続けている。
女性セブン2021年11月11日・18日号より