週刊新潮 2019年9月19日号掲載
小室圭さん母が信仰の新興宗教信者「“脱会したら罰が当たるぞ”と脅されてきた人生」
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/09190801/?all=1

圭さんの祖母・角田八十子(かくたやそこ)さん(故人)と新興宗教との蜜月である。
宮内庁関係者によると、

「佳代さんが母の八十子さんが入っていた新興宗教に帰依していることがわかりました。『佳代』という名前はこの教団の関係者が
名づけ親のようです。『圭』はもちろん、『佳』から取られたもの。ただ、最近は行事に顔を出す機会はないようです。
婚約が暗礁に乗り上げているせいで、表立った活動は控えているのでしょうね」

その新興宗教は「大山ねずの命神示(おおやまねずのみことしんじ)教会」。1946年12月、横浜市西区で銭湯を営む稲飯定雄が咽頭がんで苦しんでいた折、大山ねずの命なる神が現れ、
命を救われる奇跡を体験した。
神の使者として「供丸斎(ともまるさい)」を名乗った彼が88年に死去した後、衣鉢を継いだのは「供丸姫(ともまるひめ)」こと森日出子。
02年に彼女が亡くなってからは、実兄が教会長として運営を、実弟が教主として信仰を統括する森家による集団指導体制を敷く。
神の直使とされた供丸姫は「宇宙を支配する最高神である大山ねずの命が人の姿を借りた存在で、天皇をはるかに超越している」とまで評された。
小室家とこの宗教との関わりは今から40年以上前に遡る。