中山久蔵氏が稲作をやったころは、夜は風呂釜でお湯を沸かして
水田に入れないと育たないような状況であり、間違いなく今より
寒かっただろ。
今は寒冷地向けの品種が普及しているが、それでも気温が上昇
している分楽になっていることは間違いなかろう。