>>1

日本がWWU終了後戦後補償や配慮発言謝罪などやり遂げて
勤勉真面目に働き、通貨レートやまだ安めだった国内賃金の
元で輸出産業から国内経済活動まで真面目にやり、人工分布も
ピラミッド型で社会を支える実年労働者も多く社会保障も充実
努力の元に半導体や家電、自動車で世界一に上り詰めた頃の話ですね。
日経株価もバブル前で40000円

その頃日本賛美と言うか、日本脅威論的に米国で描かれた本だ。
その後すぐ公平な競争と言うかWWUの補償と謝罪まで背負った日本の努力
偉業も、その本がかかれた米国で日米経済摩擦スーパー301条やプラザ合意
半導体潰しなどを米国から明らかに理不尽に喰らい、日本は経済退潮になって
いった過程を政治家として与野党政権を体験しながらご覧になったはず。
その後口とは裏腹に謝罪と賠償を要求する、特亜中国韓国に金や重要技術を
タカラれ。産業スパイ防止法案もろくになく、技術特許知的財産権も各産業
盗られまくりで産業が競争力を失ったり、安価労働力を求めた企業生産拠点
の海外流出移転を経て、日本企業が衰退した過程もご覧になったはずです。

夢よもう一度と言う気持ちを持たれるのは、政治家のモチベーションとして大いに結構ですが
当時と同じ事を繰りかえすのでは何の意味もありません
駄目になった産業を立て直したり、新たに日本企業が世界で競争しトップに立てるような
仕組み工夫を与野党共な政界財界、規制だらけな官庁でやっていき、資源エネルギー問題
など広範な努力をしないと一番には簡単になれない事でしょう。

数十年前から与野党歴代政権や財界官庁で指摘するも殆ど放置だった。少子高齢化社会労働力不足なども
確実に対処しないと、とても国は上手く成り立たないと思いますよ