自宅保管の現金700万円余なくなる 空き巣か いわき市

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20211029/6050016208.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

いわき市内の住宅で、保管していた現金700万円余りが住民が留守にしていた間に
なくなっていたことが分かり、警察は空き巣に盗まれたとみて調べています。

28日午前11時ごろ、いわき市の50代の住民から
「自宅に置いていたお金がなくなっている。盗まれたかもしれない」という110番通報がありました。
警察が聞き取ったところ、1戸建ての住宅の中で、複数の場所に保管していた
700万円余りの現金が、なくなったと話しているということです。

住民は28日の午前9時15分ごろから午前10時半ごろまで出かけて留守にしていて、
帰宅後に現金がなくなっていることに気づいたということで、玄関は施錠されていましたが、
鍵がかけられていない窓があったということです。

現場は日中人通りが少ない住宅街で、警察は、空き巣に現金が盗まれたとみて、
住民に話を聞いたり、付近の防犯カメラの映像を確認したりして、捜査しています。

また、自宅に現金を置いておくと盗まれる危険性があるとして、金融機関などに預けるよう呼びかけています。

10/29 14:18