0001蚤の市 ★
2021/11/05(金) 07:21:30.63ID:byMuqKPl9レモンド氏はEUと同様に日本とも合意する意思があるか問われ「そうだ」と答えた。「関税(の問題)を解決するため日本など同盟国と取り組みたい」と述べた。
鉄鋼・アルミ関税を所管する商務省は10月末、鉄鋼・アルミ関税について日本と協議する方針を示している。
萩生田光一経済産業相は4日、米通商代表部(USTR)のタイ代表とオンラインで協議し、追加関税を解除するよう要請した。タイ氏は15日に日本を訪問する予定で、この問題も話し合われる見通しだ。
バイデン米政権は10月末、EUへの鉄鋼・アルミ関税を一部免除すると発表した。EUは報復関税を取り下げることで合意した。日本は報復関税を課していない。
トランプ前政権は2018年3月から日本やEUなど世界各国から輸入する鉄鋼とアルミにそれぞれ25%、10%の関税を順次上乗せした。輸入増が安全保障上の脅威になっていると主張し「通商拡大法232条」に基づいて輸入制限を課した。
日本経済新聞 2021年11月5日 4:24
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN04E2F0U1A101C2000000/