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自民党の石原伸晃元幹事長は衆議院選挙で落選したのを受け、自身が率いる石原派の会長を辞任する意向を固めたことが分かりました。11日の派閥会合で表明する見通しです。

関係者によりますと、12月中旬に派閥のパーティが予定されていることから、そこまでは石原元幹事長が会長を務める予定とのことです。

後任には森山前国対委員長を推す声があるものの、派閥に所属する国会議員は7人と少数派閥となり、派閥自体を存続させるかどうかが焦点です。