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2021/11/7
 維新と国民、改憲に向け連携 9日にも幹事長、国対委員長会談
 国民民主党代表の玉木雄一郎は7日のフジテレビ番組で、日本維新の会と国会運営での連携を強化するため、9日にも両党の幹事長、国対委員長会談を
 開催すると明らかにし、玉木と同じ番組に出演した維新の副代表吉村洋文(大阪府知事)は、憲法審査会などで憲法改正論議の促進を目指す考えで一
 致したとの事。
 吉村「国民民主の皆さんとは非常に価値観が近いところがある。個々の政策や、法案などを実現するために協力していくのが非常に重要だ」
 玉木「衆参両院の憲法審査会は毎週開いたらいい。議論するために歳費をもらっている。開かない選択肢はない」
※国民民主党は第49回衆院選挙で僅か3議席増えたが、「大阪都構想」ではなく「大阪市廃止住民」に賛成していた前原誠司が所属し、大阪府以外では
 重複立候補で復活当選した議員が多い日本維新の会が憲法改正議論を行ったところで改憲は不可能と断言する。

↓の投稿の時期:
【京都】「学生をはりつけに」クラスター発生の大学をネット掲示板「5ちゃんねる」で中傷、京都府と市が削除要請 [樽悶★]

内容:
2020/10/10
 国民 前原元外相らによる勉強会 「大阪都構想」に賛成の決議
 国民民主党の前原元外務大臣や、日本維新の会の議員らによる勉強会が開かれ、いわゆる「大阪都構想」について、日本の未来を切りひらく原動
 力になるとして、賛成の決議を行ったとの事
 勉強会には、日本維新の会の議員や、国民民主党の有志の議員など、20人余りが参加し、政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、
 いわゆる「大阪都構想」について「二重行政のむだの排除などで、日本の未来を切り開く原動力となる」として、賛成の決議を行い、勉強会の代
 表世話人を務める国民民主党の前原元外務大臣は、
「二重行政と、東京一極集中の是正などを進めていくことが目標で『大阪都構想』を応援したい」との事。
 この勉強会は、地方への権限委譲などを議論するためとして、前原氏や、日本維新の会の馬場幹事長らが立ち上げたもので、今回の決議も含め、
 今後の連携の可能性を探る動きの1つとの事。
 会合には、立憲民主党の松原元拉致問題担当大臣も出席し、決議に賛成。
 立憲民主党は、枝野代表が「大阪都構想」に反対する姿勢を明確にしているとの事。
※国民民主党の前原誠司は旧民進党の代表を務めたが、2017年の第48回衆院議員選挙にて小池百合子率いる希望の党に合流を試みるが、同党の山尾
 志桜里のスキャンダルや小池百合子の民進党議員の排除発言により、求心力を失い民進党も立憲民主党、国民民主党に分裂し、野党連合も崩壊
 させ、結果的に安倍晋三率いる自由民主党に絶対安定多数を単独で上回る284議席、自公政権としては定数の3分の2(310議席)を上回る313議席
 を許し、今日の日本国の混迷に著しく関与した人物である。この事は大半の大阪市民も知っている為、なぜ日本維新の会は前原誠司を勉強会に
 加えたのかは不明だが、前原誠司が夢見た希望の党との合流による政権交代も夢幻と化した様に、大阪都構想も実現する事はないと断言する。

結果:
2020/11/2
「力不足」と松井氏 自民、阻止できて安堵 大阪都構想
 地域政党「大阪維新の会」が推進してきた「大阪都構想」の住民投票は、再び反対多数となった。