【ロシア】ドストエフスキー生誕200年、プーチン氏「天才的な思想家だ」 [少考さん★]
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※読売新聞
ドストエフスキー生誕200年、プーチン氏「天才的な思想家だ」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20211112-OYT1T50086/
2021/11/12 10:42
https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211112-OYT1I50025-T.jpg
【モスクワ=田村雄】ロシア各地で11日、19世紀のロシアの文豪ドストエフスキー(1821〜81年)の生誕200年を祝う記念行事が行われた。
生誕地のモスクワでは、ドストエフスキーが幼少期から10年以上暮らした建物にある博物館が大規模改修を終えて新装開館した。プーチン露大統領も視察に訪れ、作家の子供時代などに関する展示について説明を受けた。メッセージノートには「ドストエフスキーは天才的な思想家だ」と書き込んだ。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 >>1
罪と罰読んだけど、大した内容じゃなかったな 天才的な思想家にしてロリコソ
それがドストエフスキー でもプーチンが影響を受けた本ベストテンに一冊も入ってないんだよね
社交辞令だよ でもプーチンが影響を受けた本ベストテンに一冊も入ってないんだよね
社交辞令だよ この人は反ユダヤ主義が強烈なのと
反共も強かったから、ロシア革命前に亡くなって幸運だったわ ドストエフスキーの小説の登場人物はほとんどキチガイ
まともなのは絡まゾフのかわいい三男くらい。これ豆な >>6
ドストエフスキーは
実践派だから今の日本だと逮捕されてアニメがお蔵入りになりますので >>3
罪と罰読んだけど大した内容じゃなかった、と言う俺
カッコイイ〜〜〜〜 ドストエフスキーとトルストイってどっちが大物なん? 政治思想は極端だけど、作品内では様々な思想が共存してるし、作者自身の考えが絶対視されてない
討論はまるで5ちゃんの掲示板みたいに、お互いに遠慮ないから面白いわ ロマノフ朝→ソビエト→ロシア共和国(ロシア第三帝国) なんにしてもヨーロッパの中では後進国の思想なんで
神がいるかどうか、なんて話はイングランドでは17世紀には終わってた プーチン「(死んだ思想家だけが良い)天才的な思想家だ」
だと思います。 「悪霊」 作品名としては、あくれいって読むの? ずっと、あくりょうだと思ってた >>21
ロシア本国では
トルストイのほうが人気があるらしい
日本ではドストエフスキーのほうが人気あるので
ロシア人が不思議がってると聞いたことある 文言がロシア正教に加わってたものな
ヒラリーがロシア批判した時にドストエフスキーの名を出して批判してた
>>3
カラマーゾフ読んだ後だと読めない >>29
おっと、維新ヶヶ中の子分の高橋洋一の悪口はそこまでだ! 欧州の8割がたの土地は王侯貴族のものだったらしいけど
地の果てでは大家が領主になれるほど弱かったんだろ?
暗殺もしやすいしKGBもにっこりですね >>1
プチンポみたいな独裁クソ野郎に讃えられても嫌だと思うよ >>24
ワシもトルストイなら読めるけど
ドストエフスキーは挫折した
トルストイの方が社会派っぽくて好き カラ兄が無ければ北斗の拳も生まれてないだろうな
豪胆な長兄、理知的で病んだ次男、愛に生きる末子
ジャキはスメルジャコフ トルストイがまだ生きてたらプーチンのことをどう描くか気になるw 賭博者はカイジ程度には熱くなるし、地下室の手記は元祖ヒキニート小説って感じで笑えるし
ドストエフスキーで苦手なのは悪霊の前半。退屈 若いときに、無理してカラマーゾフの兄弟を読んだけど、何もわからずに
周囲にすごいすごいと言っていた恥ずかしい自分がいた。
今年が生誕200年ならもう一回ちゃんと読んでみようかな トルストイも農奴の娘を片っ端から孕ませていたっちゅう人だからな >>42
集英社の漫画とか、昔の名作漫画って
地味に古典に忠実だよね
大人になってから、古典読むと、昔のアニメにこんなのあったよなと思う 白痴が好きかな。ドストエフキーのなかではまだ救いがある >>47
ドストエフスキーはギャンブル狂いだっけか
思想家とか作家なんてクズしかおらんよな。ルソーなんてエミールみたいな教育本ロングセラーを著してるけど自分の子供は捨ててるしな 古本屋で罪と罰買ったら鉛筆でめっちゃ傍線引いてあったな(´・ω・`) でもまあ罪と罰よりは悪霊の方が凄いと思う
共産主義者に限らず極端なドグマ主義セクト主義をもつあらゆる政治・思想・宗教活動団体が
行きつく狂気と破滅の様相を余すとこなく描き尽くした
日本の連合赤軍やオウム真理教もあの小説の焼き直しに過ぎない >>47
ロシアの娘には綺麗で
スタイルも抜群の子が多いからな
気持ちはわからんでもない
次に生まれてくるなら
ロシアかウクライナの男に生まれてきたい
日本人に生まれたのは失敗だった ほんと済みと初で済みはガキの面倒だけ見てろっておもうような狂った世界なんだよね >>50
なんかありがとう
もう少し読書がんばってみるわ >>46
どの版で読んだか分からないけど光文社古典新訳文庫で読んだら楽しく読めたよ
詳しい人に言わせれば誤訳とかあるみたいだけど読みやすくておすすめ ツィオルコフスキー生誕200年は2057年か
オレ生きてても結構な年齢になってるなあ 純粋にロシアの作家や音楽家って天才的な人が多いと思うわ 控えめに言ってもサイコーだよな?
でも、ポーランド人やユダヤ人に対する見方は今では無理なとこある なソビエトもソビエト同盟の賜物だろ?
共産化で統制されて誰も覚えてないのな >>50
アリョーシャかゾシマによる、カナの婚宴の話が良かったな
水をワインに変える奇蹟、あれこそ普遍的な慈愛なんです、貧しいホストに恥をかかせず奇蹟ってことにして酒を調達するという気の利いた優しさ… 文学ではロシアと中南米が群を抜いてるだろ
人の命が軽い土地でこそ文学は花開く。日本文学が大した事なくて良かったよなw 新訳版は時代背景についての解説が充実してて良いと思う 黒澤明が「白痴」を映画にしたけど、よかったよ。ナスターシャは那須妙子になっていて
笑ったけど、原節子が演じていてきれいだった。ちなみに、ロゴージンは三船敏郎、
ムイシュキンは森雅之 >>63
チャイコフスキー
ラフマニノフ
ショスタコーヴィチ
うーん、どれも今いちだな
ドイツから見るとだいぶ劣る感じ >>63
ユダヤ人がいなくなってから
文化も芸術もだめになって、マフィアとアル中の国になったイメージがある >>69
最近の日本では
人の命は相当軽くなってるぜ >>30
そうなん?
日本でのドストエフスキー好きって、ドストエフスキーが好きだから読む奴よりも、俺これ読んだったでドヤァしたい奴の数の方が多いイメージあるわ >>71 説明文ばっかりで白ける以上に難しいよ
ずたずたに短縮して文章挟んだのは監督のせいではないんだけど >>18
え? 脳内満足派じゃなくハンターだったの? なんの作品だったか忘れたけど主人公を執拗に追い詰める警官が獄中で生まれた子だったっていうストーリー痺れた 人は二つに分けられる
カラマーゾフの兄弟を読んだことのある人とない人だ
村上春樹 何故か天才的な哲学者や思想家が誕生している国の国民や指導者は愚民が多いよな学ばない以前に学べない奴ら
たぶん先人の方々はあの世で後世の愚民どもや指導者を見て相変わらず馬鹿だなこいつら何の進歩もないとあきれてるよ。 >>80
まあ、映画化に完全性を求めるわけではないが、
どうしても原作と比べてしまうよね >>85
生まれてきたことが
よかったのか悪かったのかはよくわからんが
生まれてきたからには
カラマーゾフを読まないと
かなりの損になると思う ドストエフスキーの本はエピソードが多声的に語られるスタイルだけど、人の性をピンポイントで抉ってくるから
事件のまとめサイトを読んでるみたいな感覚ある >>89
へーそんなに違うんだ
リベンジしてみようかな 心理描写がめちゃくちゃ面白くて中学生の頃に夢中で読んだけど、宗教が身についていないから同化できないなと感じていた。
大人になってからカラマーゾフの妹を読みたくなって、復習のつもりカラマーゾフの兄弟を読み直そうとして挫折してそれっきりだわ。
読むのに時間とエネルギーを使いすぎるから学生時代じゃない無理だな。 >>85
人は二つに分けられる
ノーベル文学賞を雁首揃えて待つ人と待たない人だ ソ連時代に生まれていたら粛清されていただろうけれどもな >>91
がんばって読んだら、ミステリーファンが楽しめる要素がたくさんありそうだね
ちなみに、プーチンは読んでなさそう。プーチンそのものがミステリーではあるけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています