意味もなく思い出した江戸時代の小話集。(岩波文庫)

「殿さまの鷹狩りに小姓がお供しているとハチに刺されて腫れてしまった。
近くの人が「歯糞(歯垢、キタネ―表現だなw)を塗りつけると腫れがひく(ホントかよ)」
と指南するも小姓の歯糞は珍し。

どういう意味かというと、
小姓さんは、お殿様の相手のためお口の中キレイしてるから歯垢なんてある訳ねーわなw
という落ち。
江戸時代はこれで大爆笑。