この手の「完全に間違い」による日本への煽り記事はどうにかならないのか。
嘘偽りで捏造して詐欺以上の犯罪と言ってよい。

以下の書き手はこの手の常習犯で極めて悪質である。今回は「中原圭介」記事がベースだ。
・中原圭介
・浜矩子
・野口悠紀雄
・加谷珪一

こいつらの詐欺師達の常習行為として必ず下記の経済指標を持ち出す。
・購買力平価
・ビックマック指数
そもそもこれらは経済指標の一つでこれだけで経済を語れないし
国家で為替操作をしていれば大きく変動して意味を為さなくなる。
逆に大きく現実と乖離していまっている場合は、その国は不正な為替操作を
しているという証左となる。

これは主に韓国、台湾、ブルネイ、カタールだ。
だからこの詐欺師達はそれを利用して
一人当たりの購買力平価GDP値は日本より韓国の方が上だと煽ったり
(一人当たりの名目GDP値は正しく日本が上であり当たり前の話)
ビックマック指数だけを持ち出して騒ぐ。
実にアホらしいし、連中は人としてクズ以下である。

まず事実なのは日本の平均年収が上昇していない点だけ。
これは事実。その理由は上記の詐欺師達が騒いでいる逆の理由、円高だ。
つまり、現状が円高すぎてダメなのでもっと円安にすべき、ということだ。
もっと正確に言えば、日本の近隣諸国との不当な為替の差をなくすことだ。
つまり、日本の近隣諸国の通貨が「安すぎる」のだ。
だから日本のの「円高」さが際立ち、国際競争力がなくなっているのが原因だ。

さらに深い原因としては日本の通貨量、マネタリーベースが諸外国と比べ圧倒的に少ない事に尽きる。
これは日本の財務省官僚が諸悪の根源で、連中を全て首にしても良いレベルだ。
財務省官僚は日本の経済よりも増税にしか興味がなく、日本経済の癌と呼んでよいだろう。
全ての根元は財務省官僚だ。