政府が決して言わない、進化生物学的に見て危険な「日本のワクチン接種計画」の"あるリスク"

ウイルスは絶えず変異している。
進化生物学的に考えると、
ワクチン抵抗性を持ったウイルスはいつ現れてもおかしくない。

いったんそれが現れると、
ワクチン接種というウイルスに対しての選択圧から逃れたその変異体は、
一気に世に蔓延するだろう。
そして製薬会社と抵抗性ウイルスとの「鼬ごっこ」が始まり、
私たちはまた一からすべてのことをやり直さなくてはならない。


英リーディング大学のイアン・ジョーンズ教授(生物学)
「予防効果が完全ではないと、ウイルスがそこにある抗体を回避するようになり、
やがて全てのワクチン反応を避けるような選択圧が生じてもおかしくない。
予防効果が完全ではないワクチンは、
ワクチンなしよりも始末におえない」