※2021/11/22 20:38共同通信

 東京電力は22日、福島第1原発で内側が汚染され、亀裂が入った配管の交換作業をした40代の男性社員2人が、鼻から微量の放射性物質を吸い込み内部被ばくした疑いがあると発表した。ルールに従い作業着に防じんマスクの軽装備だったが、東電は全面マスクと防護服を着用するよう手配するべきだったとしている。

 2人からセシウム137は検出されず、被ばくは微量とみられるが、引き続き健康への影響を調べる。

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