青森県の観光企画課が、特産品のりんごで「ぷよぷよ」をアレンジしたパズルゲーム「ぷよりんご」を公開しました。品種ごとの形や色味の違いを見極め、同じりんごを4つ並べて消して……って、難しすぎるよ!

プログラミング学習環境「Monaca Education」でセガが展開している教材、「ぷよぷよプログラミング」を利用して開発されたブラウザゲーム。基本的なルールはぷよぷよと同じで、2つ連なって落ちてくるりんごを回転させながら並べ、同じりんごを4つ繋げて消していきます。

難易度ごとにりんごの落下速度と品種が増えます。最高の「むずかしい」に至っては、りんごが高速で落ちてくるうえに8品種の識別を強いられる鬼仕様です。本家ぷよぷよの色より多いんですけど……。

あまりの難易度に「品種を見分けてる間に落ちていく」「青森県民でもパニック」と、苦戦する人が続出。セガ公式アカウントも「猛烈にリンゴが食べたくなった」と反応しています。

セガ公式ツイート
https://twitter.com/SEGA_OFFICIAL/status/1463010744501297162

ソース/ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2111/23/news057.html

観光企画課ツイート
https://twitter.com/marugotoaomori/status/1462949049665867781
ぷよりんご
https://marugotoaomori-puyoringo.com/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)