現実のオミクロン株の危険性はその強い感染力と多数の変異によるワクチンの抑止効果の減退、同じく変異による
病原性の変容だ。
ワクチン接種率24%の南アで一日の新規感染者が300人から1万8千人まで増えた以上、接種・未接種関係なく
感染爆発は起こっている。
これから南アの状況は入ってくるだろうが接種率24%だと未接種者の重症化・死亡率が圧倒的に高くなるのは
分かり切っているから逆にワクチン接種の有効性は分かりにくくなるだろう。
まあそれでもある程度の有効性は出るだろうけど。