※2021年12月13日 月曜 午後7:37 FNNプライムオンライン

東京・文京区にあるラーメン店。

この店では複数のフードデリバリー会社と契約し、調理後30分以内なら伸びずにおいしく食べられる専用の太麺を使用している。

しかし、配達をめぐってあるトラブルが…。

肉盛り味噌らーめん侍倶楽部・松崎靖店長:
「こんなものが配達されてきたぞ」という、ラーメンの写真がありました。やはり食べられたものじゃないと。

店長がSNS上で見つけたのは、明らかに30分以上たって伸びてしまったラーメンの写真だった。

防犯カメラと配達員入力の記録にズレ 相次ぐ”不正”行為
不審に思った店長が防犯カメラを確認すると、衝撃の事実が明らかに。

配達員が自ら入力する配達記録では、午後5時42分に受け取ったことになっていたが…。

防犯カメラでは「午後5時34分」と、記録よりも10分ほど早く受け取っていたのだ。

こうした行為は3日後にも。

この日、配達記録では午後2時22分に商品を受け取り、約15分後に配達が完了したことになっていたが、実際に受け取ったのは午後1時59分と約23分もズレが。

結果、配達するまでに約38分もかかっていた。

続きは↓
www.fnn.jp: 「ラーメンが伸びた」原因は配達時間の不正記録? 防犯カメラと20分以上のズレ…“デリバリー掛け持ち”の弊害指摘も.
https://www.fnn.jp/articles/-/284522