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2021/12/16(木) 18:47:52.54ID:VJKEFkmg9上越初出店！新井の「東京堂」がイオン上越店専門店街にオープン
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かりんとうまんじゅうでおなじみ、妙高市の老舗和洋菓子店「東京堂」の新しい店が15日にイオン上越ショッピングセンター1階にオープンしました。同店の上越市への出店は今回が初めてで、新井の朝日町本店、諏訪町国道店に次ぐ3店舗目になります。
新たにオープンした「東京堂イオン上越店 La dolfe（ラ・ドルフェ）」です。場所はイオン上越ショッピングセンター1階フードコート近くの、クスリのコダマの斜め前です。
新店舗では東京堂のバラエティ豊富なラインナップの中から、50点の商品を厳選して販売します。東京堂の看板商品「かりんとうまんじゅう」や季節ごとの限定商品のほかに、洋菓子や洋風和菓子を中心に取り揃えています。これからの季節は豆大福や水ようかんなどの冬の和菓子をはじめ、クリスマスケーキの注文も受け付けています。
オープン記念として12月15日（水）と16日（木）の2日間は、通常1個150円（税別）のシュークリームを1日100個限定で80円（税別）で販売しています。初日の15日は開店と同時に買い物客がシュークリームを買い求め、すぐに完売したということです。
また、12月17日（金）から20日（月）は、カフェ「雪詩慕雲 上越店」と一緒に開発したシフォンケーキを、通常300円（税別）のところ200円（税別）で販売します。町田味噌醤油醸造場の味噌を使ったみそシフォンを含め、プレーン、抹茶、紅茶の4種類を販売する予定です。
東京堂は昭和22年に宮下商店として創業。妙高市で地元の人たちに愛される和洋菓子を作り続け、最近では妙高産の米を使ったグルテンフリーのお菓子や、地元産のトマトを使った水菓子など、地元の食材にこだわった新しい商品づくりに挑戦し、注目を集めています。
専務取締役の宮下哲さんは「上越市に初出店することになりました。上越市民のみなさんに、これまで培ってきた商品の味を楽しんでいただきたいと思っております。ぜひお越しください」と話しています。
