朝日日刊
海外から国内の空港に到着した乗客への検疫で新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者が新たに13人確認されたと発表した。
いずれも医療機関などに隔離しているという。
13人は10〜60代で滞在国は米国が4人、ナイジェリアが3人、ザンビアが2人、ケニアが1人、マラウイが1人、チュニジアが1人、英国が1人。
12〜15日に成田、羽田の両空港に到着した。
6人はせきやのどの痛みなどの症状があるという。