岐阜県は2日、県内在住の新型コロナウイルス感染者のうち、12月31日に陽性が判明した男性について、変異株の検査を実施した結果、
デルタ株ではないことが確認されたと発表した。男性は海外への渡航歴がなく、県は新変異株「オミクロン株」の市中感染が疑われるとして、
ウイルスのゲノム(全遺伝情報)解析を実施する。

県によると、男性はワクチンの接種歴はなく、軽症だという。現在は県内の医療機関に入院している。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/28593#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3