ディズニーが『くまのプーさん』の知的財産権を消失
https://jp.sputniknews.com/20220105/9894664.html

2022年1月5日, 02:50

https://web.law.duke.edu/sites/default/files/images/centers/cspd/pdd2022/winnie-and-piglet-in-snow-caption.png

2022年1月1日から知的財産権がパブリックドメイン(公有)に移行する書籍、映画、音楽作品が発表され、その中にA. ミルンの『くまのプーさん』、フェーリクス・ザルテンの『バンビ』などが含まれていることが明らかにされた。AP通信とフォックス・ニュースが報じている。
米国の現行法では知的創作物の知的財産権は、出版後95年で消滅する。米デューク大学パブリックドメイン研究センターは、毎年、パブリックドメインとなった作品の総合リストを発表している。
パブリックドメインになった作品は、許可や追加費用を得ずに合法的に配布、展示、使用することができる。
これまで『くまのプーさん』の知的財産権を所有していたディズニーは、本からの肖像権の使用については司法で争えないが、本から生まれたアニメのキャラクターについては権利を保存する。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。