英国の感染症研究の第一人者ともされる専門家は6日までに、同国内で発生している新型コロナウイルスのオミクロン変異株による感染例の
約10〜15%は再感染であることを示唆するデータを明らかにした。

英国政府の緊急時科学諮問グループ(SAGE)の一員であるニール・ファーガソン博士が英BBCラジオの取材に述べた。

「オミクロン株が重症化をもたらす事例が実質的に少ないことで英国は間違いなく助かっており、
そうでなければ入院者がより高くなる事態に遭遇していただろう」と指摘。

「ワクチンの効力が重症化や深刻な結末の到来を十分に防いでいる」と分析しながらも、
新型コロナ対策の最前線にある英国の国民保健サービス(NHS)が今後数週間、対応で困難な時期を回避し得ることは意味しないとも釘を刺した。
https://www.cnn.co.jp/world/35181762.html

【研究】 コロナワクチン接種者や過去に感染歴がある人たちがオミクロン株に感染した際は、比較的軽症で済む場合が多い
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641463663/