正月飾りを燃やしてこの1年の無病息災を願う「どんど焼き」がひと足早く北海道・函館市内の神社で始まりました。

「どんど焼き」は一般的に小正月の1月15日に行われていますが、函館では古くから「松の内」が終わる7日に実施されています。

正月飾りを燃やした火にあたると一年間健康に過ごせると言われていて、しめ縄やお札などを持ち寄った市民らが炎に向かって手を合わせていました。

(訪れた人)「ことし1年家族全員健康で、元気に過ごせるようにとお願いした」

訪れた人は家族や知人の無病息災を祈っていました。

1/7(金)「STVストレイトニュース」  1/7(金)12:52更新

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