名古屋市内で自宅療養していた70代の新型コロナウイルス患者が死亡しました。男性は一人暮らしで、軽症と診断され自宅に返された翌日に亡くなっていました。
名古屋市によりますと、一人暮らしをしていた70代の男性は、1月11日、新型コロナウイルスの感染が判明。
男性には糖尿病などの基礎疾患がありましたが、軽症と診断されたため中和抗体薬を投与した後帰宅しました。しかし翌日午前10時ごろ、男性と連絡が取れないことから、救急隊が駆け付け死亡を確認したということです。
男性はワクチンを2回接種していました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/282b1195d33debd9d1969222fd240118f7a64d56