御所市選出の県議・川口正志(しょうし)という爺が、
奈良県南部のボスであり、水平社のドン。

この爺が、奈良県北部在住で大阪・京都に通勤・通学する「奈良府民」のことを憎悪していて、
県庁に命じ、北部の高校をゴッソリ減らした。
来年度から、人口35万人の奈良市内の公立普通科高校が2校だけになる。
爺の算段では、高校受験生が県南部と過疎地の高校に流れて南部が発展し、過疎の食い止めになるはずだった。
でも実際には、毎年1,500人以上が大阪・京都の高校に流出するようになり、過疎化に拍車がかかっている。

結論。水平思想はウンコ。