木造アパートで火事 32歳男性けが 佐世保

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220114/5030013821.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

13日夜、佐世保市の木造2階建てアパートで火事があり、32歳の男性がやけどをしました。
県内では火災が相次いでいて、消防は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。

13日午後9時ごろ、佐世保市八幡町の木造2階建てのアパートの住人から
「油を温めていたら火が出た。水をかけたら床や壁にひろがった」と消防に通報がありました。

火は2時間後に消し止められましたが、この火事でアパート1階の火元の1室が全焼し、
部屋に住む32歳の男性が両手に軽いケガをしたほか、アパート2階の1室の床なども焼けたということです。
現場は佐世保市役所から北東におよそ400メートルの住宅街です。

ことしに入って県内では大村市で住宅火災が発生し、住民2人が死亡したほか、
佐世保市の住宅火災でも1人が死亡しています。
消防は空気が乾燥し火災の危険性が高まっているとして、火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。

01/14 15:29