0001BFU ★
2022/01/15(土) 12:56:30.01ID:4CFUmzI39――国交省の統計不正問題はどのようにご覧になりましたか。
不正によって生じるであろう国内総生産(GDP)への影響は、規模的にそれほど大きくないと一部で報じられていますが、非常に由々しき問題であることは明らかです。統計は現状を正確に把握するためのツールで、国家はそれに基づいて政策を作る必要があります。明治政府で統計の大切さを訴え「統計伯」と呼ばれていた大隈重信は、国家の指針を定める材料に統計が必要だと主張していました。その大元となる統計データが誤っていれば、政策自体を誤る可能性も高いのです。
公表データそのものが信用できない国も多い?
――世界では、公表される統計データそのものが信用できない国も多いようですね。
特に権威主義国家で
続きはソースで
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ1G628HQ1FUHBI01Q.html