>>57
65キロ離れた首都の現地映像があったということは、
火砕流が到達していないと考えられる

阿蘇カルデラを作ったAso-4噴火は、火砕流が軽々と100キロを超えて、
山口県まで到達しているので、
その比較では、今回はかなり規模が小さいと考えられる

ピナツボの時は、火砕流が火口から半径20キロ圏内を覆ったので、
今回もそんな規模感じゃないかな?

1991年ピナツボ噴火 噴出量10立方キロ

8万7000年前Aso-4噴火 噴出量1,640立方キロ(最近600立方キロから上方修正)