500万円を奪おうと追突し暴行容疑 飲食店経営者ら4人逮捕

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/20220118/5010014539.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

去年7月、福岡市中央区の路上で知人が持っていた現金500万円を奪おうとして
原付きバイクにわざと追突し暴行を加えたとして、警察は飲食店経営者ら4人を強盗傷害の疑いで逮捕しました。
警察によりますと調べに対し4人は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、福岡市早良区西新の飲食店経営者、内田舜星容疑者ら(40)4人です。
警察によりますと4人は去年7月、福岡市中央区高砂の路上でバー経営の男性(33)が運転する
原付きバイクに乗用車をわざと追突させ、催涙スプレーをかけたり車に引きずり込んで
殴ったりするなどの暴行を加え、男性が持っていた現金500万円を奪い取ろうとしたとして
強盗傷害の疑いがもたれています。

男性は隙を見て車の窓から逃げ現金は奪われませんでしたが、全身に全治2週間の打撲を負いました。
警察が防犯カメラの映像を分析するなどして捜査を進めた結果、事件の直前に
被害者の男性が所有する店舗を譲り受ける資金として男性に500万円を渡していた
内田容疑者らが事件に関わった疑いがあることがわかったということです。
警察によりますと調べに対し、4人はいずれも容疑を否認しているということでさらに詳しいいきさつを調べています。

01/18 19:19