【研究】ノーベル賞級の研究は、過去の業績に関係なく突然発表される傾向が強い＝筑波大研究グループ [上級国民★]
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ノーベル賞級の研究は、過去の業績に関係なく突然発表される 筑波大の研究
https://www.zaikei.co.jp/article/20220123/657068.html
日本は世界有数の科学技術立国とされており、ノーベル賞受賞者も多数輩出してきた。その一方で、期待されたような成果を得られずに消えていった研究も多く、イノベーションに繋がる研究との違いについても明らかとなってこなかった。
筑波大学の研究グループは21日、ノーベル賞級の萌芽的トピックは、過去の業績に関係なく少人数のグループが突然発表する傾向が強いことが明らかになったと、発表した。研究グループでは、特に生命科学や医学の分野で、萌芽的トピックの原動力になるものについて数量的な解析で調査をしていた。
研究の現場で新たな研究トピックが萌芽することによって、その研究トピックが発展し技術的なインパクトを社会に引き起こす。これまでも過去半世紀に出版された全論文を対象として調査が行われ、ノーベル賞級の萌芽的トピックは他のトピックと比較して異なる傾向が見られていた。
一般的には既存のトピックから新たな萌芽的トピックが創出されることが多いが、ノーベル賞級のトピックにはそれが当てはまらない。そこで、その原動力となるものについて調査を行うため、萌芽的トピック創出前後の5年間に着目して、より詳細な解析が行われた。
その結果、ノーベル賞級のトピックの場合は、ごく少人数のグループが事前の論文発表を介さず発表される傾向が強いことが明らかになった。一般的な萌芽的トピックの場合はそこまでは少人数でなく、事前に関連トピックの論文発表を継続的に行っていることが多い。この結果から、ノーベル賞級の研究成果を創出するためには、過去の研究業績を評価指標として用いるのは有効でないことが示唆されている。
また2000年以降になって出てきた傾向として、別の研究グループが萌芽したトピックに参入することが少ない点が挙 あたりまえやん
過去の積み重ねの流れの途中で突然全く新しいことが出てくるとかそうない
出てきたとしても外から見たらベースになった研究とは関係性が分からんのは当然やし ノーベル賞をありがたがってる日本人こそ愚か
研究者にとっては、ノーベル賞は運が良ければ貰える程度のものだ
同じくらいの発見をしても、貰えない人のほうがずっと多い
日本人の受賞者が多いのは、運が良かっただけ さりとてボトムアップを図る研究もせんと、ノーベル賞級のジャンプもできまいて 最近は油田発掘大賞みたいになってて、こいつのセンスヤバいわ、ってのがないから残念 つまり毎年ボジョレーヌーボーに例えられるハルキは無いということだな 他人の始めた研究を継続することのみしかしてない日本の生命医科学系ではノーベル賞とか歴史に残るような研究は無理って事か >>14
ガチガチの徒弟制度では厳しい
本庶、山仲みたいな突然変異が潰されないように祈るしかない もともと門外漢だった研究者がそれまでと全く違ったやり方で成果出したら、
研究発表会が質疑応答つうか怒号の嵐だったとかいう話
「そんなやり方で出来るわけがない！」って
そら、自分らのやってきたことが全くの徒労だったとなったらそうなるわなぁ… >>21
固定観念に縛られるなだな
割烹着着て研究すればいい案浮かぶかも >>21
成果が出ようが出まいが
人は自分と違ったことをやっている他人のことが大嫌い つまり、政府の選択と集中政策によってノーベル賞が出にくくなったということ レッドオーシャンでなくブルーオーシャン？ でも金ないと、、どっちも無理 幅広く多様な研究に資金を投入した方がブレイクスルーが生まれる確率は高まる
…というか競争的資金ではなく運営費交付金を十分に供給して研究者が研究に取り組める環境を整備することが日本の研究力の回復には不可欠。少数の人員が教育や校務に追われて研究時間作れなかったり、任期付きや非常勤の不安定なポストで短期的な業績稼ぎに追われたりする状況で成果が上がるわけがない そもそもノーベル賞なんて狙って取るタイプの賞じやないし。 >>14
そうね とくに東大の授賞は土木賞ってかハコ物賞だし 深層学習（ニューラルネットワーク）もこれ
かつてAI・機械学習界隈は「ニューラルネットワークなんかやっても意味ない」的な空気に溢れててやる奴はアホ扱いだった
特に理論派で誰も逆らえないような賢い教授ほどニューラルネットワークを否定していた
でも海外では地道に研究が進められてて深層学習としてブレイク・スルーが起きた
そうしたら日本では「ああいう深層学習を最初に生み出したのは日本人だ」と言われ出した
俺は頭が痛くなった 新しいかつ基礎研究は金貰えないので必然的に小規模となるのでは >>14
京大や神戸大の医学部みたいにノーベル賞生理学賞を受賞したり、ラスカー賞みたいな真面目な研究をコンスタントに受賞してる阪大は良いとして、
ダメすぎなのは、東京大学医学部だな
論文捏造にデータ改竄だけならまだしも医療過誤と事故調への報告隠蔽工作だもん、ここは研究なんかするところじゃ無い、廃学して京大医へ吸収させた方がマシなレベル
>「東京大学総長選」で怪文書が飛び交い、大混乱する日本独特の「筋論」
> 東京大学医学部で理事・副学長の宮園浩平さんが1位でした。
> 怪文書曰く、「分子生物学の第一人者だった教授・加藤茂明氏（当時）が2017年に論文の捏造で懲戒解雇処分された件で、宮園氏は加藤氏と研究仲間であり、共著があった」。
>
https://bunshun.jp/articles/-/40793?device=smartphone&;page=3
>東大病院で心臓治療の患者が術後十六日で死亡、院内からもミス指摘の声／医療事故調に届け出ず、「病死・自然死」で処理
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a197120.htm ノーベル賞の分析なんかしてる暇があったら、もっとまともな研究しろよ。 研究に金は必要、ではあるが金が勝手に研究してくれるわけではない。俺の観測できる範囲だけに限定して言えば、金よりも時間がボトルネックになっているように見える。
科研費もバイアウト制度などが始まって規制緩和されてきてはいるが、使途が制限される経費なので人月に置き換えることが難しい。研究員雇うことはできるが、代表者や分担者が忙殺されてては業績のばすのは難しい ノーベル賞級でなくても人類と社会に貢献している研究なんてたくさんある
満塁サヨナラ場外ホームラン打たなくたって、ヒットとバントだけでも試合には勝てる >>36
怪文書が飛び交うドロドロなのは医学部共通でどこでも
むしろ阪大は白い巨塔の舞台だけあってえげつないイメージしかない >>13
そうかもしれん。
大江健三郎なんて、誰もチェックしてなかったけど1994年10月13日に決まったんだよね。
だがしかし、NHK で特集されたのはその直前という、
ＮＨＫスペシャル「響きあう父と子 〜大江健三郎と息子 光の30年〜」1994年9月18日
> ノーベル文学賞を受賞する直前の大江家を取材したものです。
NHK知ってたんか、という。 羽生マジックみたいなものじゃないの
人間の勘が働くってのは本来ちゃんと筋道通ってるけどそれが意識上に上ることなく
結論の所だけが浮かび上がるから突然飛躍した発想が浮かんだみたいに意識するけど、
実際はちゃんと論理的な発展がそこにたどり着いてただけの話
こういうノーベル賞級の研究なんてものの着眼点も、実際に有用な所やってる人たちは
頭が目先の研究に捕らわれてるけど、そういうの無いと四方に広がってた無意識の演算が
ポンと浮かび上がりやすいという事だと思うわ >>1
ノーベル賞なんかアカデミー賞レベルだ
日本だけありがたがる
ワクチンの副作用は必ずすぐに収まりますと公表した日本人男性ノーベル賞受賞者は「研究ノート」を提出すべき
彼は他人が持ち上げられると研究ノートを見せろと言い魔女狩りを行ったメーカーが分析を禁止して細かな成分も公表しんし状況で彼はどうやってこの結論に至ったのか？研究ノートなければ魔女狩りをすべき 金の流れを税務署が探り脱税あれば投獄すべき >>38
全くもってそう思うわ
会議や事務作業ばかりで研究に頭を使う時間がかなり少なくなっている >>32
スーパーカミオカンデの小柴はまさにそうだった >>28
ノーベル賞は狙って取れるものではない（文学賞、平和賞は含まない）。
そう言う意味では、五輪の金メダルより難しい。
それより研究者の冷遇がすさまじい。ピペットドクター、自殺したトップクラスの若手。
旧帝大教授の実験系教授でさえ年間１００万円ということもある。
天才系はつぶされるしかない。本庶、山中、田中は突然変異の中の例外。 >>40
新旧両方視聴してないから見てみようかな？＞白い巨塔 >>50
研究者としてやっていくにも、ハッタリゴマスリ忖度同調が必要なんだよ
数学ですらそれが必要なことが望月で露呈した 99%の努力も1%のひらめきが無ければ台無しとなる
ひらめきがノーベル賞となる >>37
>ノーベル賞の分析なんかしてる暇があったら
いや、この20年チョイ、誤った大学制度・学術予算制度だったので、きちんと批判して制度を「元に戻す」のに必要なの。
・選択と集中は、経産省・旧科技庁・厚労省などのプロジェクト研究でのみ実施する
・文科省(科研費と交付金)は、広く薄く、どこにも集中させずに配分する。むしろ東大・京大等に薄くして地方大学優遇気味にすべきかもしれない。
・日本の科学・工学研究を支えてきたのは、30代前半の助教なのでここに定員を再配分する。教授の人数が多くても日本は進歩できない。 こういう研究の場にこそ「多様性」の概念を浸透させて、篩にかけられた膨大な失敗を目の当たりにしながらも渾沌に突入する研究者を是とする気概を誇るべきであろうな。
だっておれ、これが好きなんだよ、と研究をしている自分を楽しむ研究者たちを大切にしたいものだ。
ただし、多様性は生き残るごく少数以外は必然的に参加者を滅失の道へ導く。
まあそれも人生。健闘を期待する。 >>28
文科省もできたらそうしたい。でも日本にカネがないんや。。。 >>28
知り合いが2年任期で着任した人が最初にやったのは次のポストの
就職活動で次が決まったのでやっと研究できるとか
笑えない話しててそれが10年前で今はもっとひどいんだろうな そらあそうだ
ひらめきや偶然の産物こそとんでもない発見に繋がったりするしな 性善説で制度を始めるけど一部の悪用のせいで制度全体がどんどん使いづらくなるんや。。 まぁノーベル賞並の発見・発明する頭があっても、アホに説明出来んとアカンからなぁ。
東大はなぜかアホを切るから評価されないが
京大はなぜかアホに理解させる事を至上の喜びとするから、世間ウケが良いだけ。
実際、東大工学部出の連中のレポートが客にフル却下され、キレて「アホばっかり」って罵ってたが
ソイツラに「アホに分かるように書けや」って言ったら「あぁ！そーいうことですか！」って。
・・東大生ってアホやろって思ったわ。 ということは突然韓国がノーベル賞取る可能性もあるな >>40
白い巨塔なんか半世紀も前の話で今更感いっぱいだし現実にアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を授与されてて実績があり国際的にも阪大医は高く評価されている
一方で、捏造改竄研究てんこ盛りを繰り返し、お情けで天皇陛下から叙勲して貰うくらいしか表彰されず、挙げ句の果てに現実に患者の命を亡くした医療過誤隠蔽は立派な犯罪だから権力闘争とかのレベルを超え国会問題にも発展した
ありゃ、犯罪 >>51
逆に数学やコンピュータの奴がないのが今風でなくなってしまってるね 日本の教育は画一的な詰め込み教育だから個性が育たないんだ！
と言ってたゆとり教育論は完全なる間違いだった
今ノーベル賞貰ってる世代はみんな受験戦争詰め込み教育だからね
画一的な詰め込み教育で十分であって、その中から個性が出るし
ノーベル賞クラスの発明発見も出てくる >>61
予算増やさずとも配り方を変えるだけで全然違うと思うよ >>61
え？
Gotoに何兆円もばら蒔いていなかったか？
科学研究予算も半分は原発に使われているだろ 研究者は皆、任期付きで短期の成果を上げるためにアメリカの研究を真似したクソ基礎研究論文を量産する事態になっている
相当深刻な問題だと思うわ >>54
望月はハッタリだけで終わりそうだけどなｗ 2024年、ノーベル賞の権威が死に、フライシュマン・ポンズ賞に名前を変える。 >>70
阪大医はそんじょそこらの”メジャーな難病”は相手してくれないらしいなｗ
すんごいマニアックな難病じゃないと興味示してくれないとか >>1
ノーベル賞は優秀な成果に対する研究の端緒を発見した人
優秀な成果まで持って行けた人ではなく
現実にノーベル賞受賞者のうち化学分野は最終成果を出したものがほぼいない黒子のアカデミー賞
企業が研究成果をどう製品化するかが大切でノーベル賞受賞者を持ち上げても何も成果はできない
その点で先端で輝くアカデミー賞より劣る
ノーベル賞受賞者
世界文化遺産
オリンピック金メダリスト
日本人くらいが大袈裟に盛り上げる
モンドセレクションやボジョーヌーボーみたいなもの 研究発表は突然だが、その研究で他の権威
ある賞を受賞済みで、クレームがないことを
確認している >>71
フィールズ賞やチューリング賞があるがな。 姪っ子が京大院出で研究職で大変なようだがすでに結婚してて逃げ道用意済みという 昔から言われてるけど
この結論からもう一つ言えることは
「ノーベル賞研究者の言う他のことはノーベル賞のレベルに見合うほど当てにならない」 東大医も好きじゃないけど、阪大医は阪大医同士で固まって政治に走って他人を引きずりおろそうとするから嫌いだわ。
このスレの工作の人が典型的
だいたい上昇志向が異常に強くて品性に難あり。
京大医は珍獣、よくわからない ノーベル賞ってのは確信的な発見や技術に与えられるものだろ
そんな革新的な理論を未完成の段階で発表したら、その時点の権威に寄ってたかって潰されるだろ
だから完成するまで秘匿するんだよ
だから「突然」出てきたように見えるし「革新的」に見える
これができない甘ちゃんはノーベル賞とかムリ 総合的俯瞰的判断を考えたらば、
そうしたエビでやんすがあったらアンダー昆布ロール行きでは？ 若手の研究者に最低限の生活を保障してやるだけで成果が出ると思う >>84
受賞が突然という意味の記事じゃなくて
研究成果の登場が突然という意味やで
王道の研究の中からではなく、
「あの人、何してんの？」と眉をひそめられるような研究の中から
画期的な研究成果が生まれていると >>91
東大…圧倒的資金で人員と物量を投入して押し通す。ノーベル賞で言えば小柴昌俊先生がカミオカンデでニュートリノを観測したような。資金を調達するための実績作りから既に研究の一部、みたいな。
京大…革新、革新と言いつつ、何をどうすれば革新できるかは体系化されずに一部の天才のセンスに委ねられていて、大多数は凡人。悪く言えば地に足が着いていない。
阪大…東大の小ぢんまり版。「そりゃ、やれば出来るの当然だろ」みたいな研究を地道に積み上げるタイプ。事前に「やればできるの当然だろ」と分からないような前例が無いことをするのが嫌いで、革新性は乏しい。 >>1 そういう特徴があることがわかったからといって優れた科学研究が増えるわけじゃないよ。 >>79
周りが忖度とゴマスリでポワンカレの証明もできる！って言ってるじゃないか！ >>94
ううん、結局ハッタリゴマスリ忖度同調が求められるから、それらが苦手な研究者は能力が有っても無駄 >>96
カミオカンデの予算は競合他国(米)の1/10
\( 'ﾜ')/ｳｯﾋｮｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧ！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
