フランスでは新型コロナワクチン接種パスポートに関する新法が発効した。

法案ではレストランやカフェの入店に際し、ワクチンパスポートの提示が義務付けらる。

フランス政府は昨年12月、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、
新型コロナワクチン接種パスポートの導入の法案を準備していると発表していた。

新法によると、16歳以上のフランス人はワクチンパスポートを受けるために、
COVID-19の陰性証明書だけではもはや十分ではなく、コロナウイルスワクチンを接種する必要がある。

ワクチンパスポートがないと、レストラン、カフェ、劇場、映画館、長距離電車に乗ることはできないという。
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