※上毛新聞社、#再生可能エネルギー(そんな物は存在しません by FOX★)

群銀と足銀が連携協定 両毛地域で産業活性化
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/62130

06:00

群馬銀行(前橋市元総社町、深井彰彦頭取)と足利銀行(宇都宮市桜、清水和幸頭取)は24日、桐生市内で記者会見し、営業エリアが重なる両毛地域を中心に産業活性化や顧客サービス向上を図る連携協定「りょうもう地域活性化パートナーシップ」を結んだと発表した。ライバル関係を維持しながら、同地域に集積する自動車関連産業の電気自動車(EV)化対応支援や、コロナ下での新業態への変革支援などで両行の経営資源を相互に活用する。

 両毛地域(桐生、太田、みどり、邑楽館林、足利、佐野)では足利銀と営業エリアが重複することから、競争関係は維持しつつ、顧客サービス向上を軸に連携する。経営統合などは現時点で想定していない。

 具体的には@協調融資や社会課題解決のための投融資での連携拡大A両行の投資専門子会社の活用B企業の成長、事業再生支援での協力C事業承継や企業の合併・買収(M&A)、販路開拓の支援での協力―などを想定している。

互いに持つシンクタンク機能の相互活用や自動車関連産業支援チームでの情報交換などを進め、融資や企業の課題解決の面で相乗効果を発揮したい考え。再生可能エネルギー開発案件での協調なども視野に入れる。両行が協力することで取引先への投融資額の拡大も可能になるという。

 群馬銀は2020年12月に地銀連合「TSUBASA(つばさ)アライアンス」に参加し、昨年12月には第四北越銀行(新潟市)と連携協定を結んだ。つばさでは各種システムの共同利用を、第四北越銀とは支店の相互利用なども想定している。足利銀と包括的に協力するのは初めて。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。