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2022/01/28(金) 22:18:24.90ID:ZW0xKHWN9台湾と外交関係がある中米のホンジュラスで、カストロ新大統領が就任しました。
カストロ氏は大統領選挙中、中国と国交を結ぶと主張していましたが、就任式に先立って、台湾の頼清徳副総統と面会したあと、台湾との関係の維持を望むとする考えを示しました。
ホンジュラスでは、去年11月の大統領選挙で当選したカストロ新大統領の就任式が27日、行われました。
ホンジュラスは、台湾が外交関係を持つ14か国の1つで、台湾の頼清徳副総統が就任式に出席し、前日の26日にはカストロ大統領と個別に面会しました。
台湾総統府によりますと、この中で頼副総統は、ホンジュラスとの関係を引き続き強化したいという蔡英文総統からの書簡を手渡したのに対し、
カストロ大統領は「台湾からの援助はホンジュラスにとって非常に重要だ」と述べました。
中米では、中国が経済援助などをてこに台湾の友好国の切り崩しを進めていて、カストロ大統領は選挙中「当選したら台湾と断交して中国と国交を結ぶ」と主張していましたが、
頼副総統との面会後、台湾メディアの取材に対し「台湾との関係維持を希望する」と述べました。
就任式には、アメリカのハリス副大統領も出席し、頼副総統と短時間、ことばを交わしました。
これについて、ハリス副大統領は記者団に対し「副総統が近づいてきて自己紹介し、中米地域での共通の利益などについて話をした」と説明しました。
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