■NHK(2022年2月5日 19時44分)

文字を書くことができない人が選挙で投票する際に、代筆を頼む相手を投票所の事務員に限定している公職選挙法の規定が、投票の秘密を保障した憲法に違反しているか争われた裁判で、最高裁判所は原告の男性の上告を退け、規定は憲法に違反しないとした判決が確定しました。

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