大阪府“医療崩壊”で吉村知事は身動き取れず 西浦・京大教授の分析が示す東京との格差 2/13

大阪市役所は公式HPのコロナ発生状況を2月4日以降、更新すらできていない状態だ。

「2月1日以降、大阪府内でクラスターが170件発生しているのに、大阪市内では0件になっており、把握すらできていない混乱状況です。新規陽性者の多い大阪市内では患者数を確認するための番号だけしか入力できていない。
今は感染者個人のケア、詳細入力は止め、発番のみを登録する方向で、新規陽性者数の発表だけはしっかり行いたい」(大阪府関係者)

 しかし、大阪府の大混乱をよそに東京都のグラフを見ると、<報告日付>と<報告のうち、同日中のHER−SYS入力割合>の誤差はあるが、1を少し下回るものの、ほぼ横ばいとなっている。

「大阪は医師が保健所にファックスで新規感染者の報告を送信し、それを保健所のスタッフが手で打ってHER−SYSに入力するというアナログ方式が6割とのことです。
東京は保健所ではなく、医師が直接、HER−SYSに登録する対応を徹底しているので遅れがあまり生じていないのだと思います」(東京都内の開業医)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5c0d7ab697efc3ac211afd245dd1acfc5ad68c


おじま紘平(東京都議会議員・練馬区)@ojimakohei

「格差」という表現はどうかと思いますが、東京は保健所の負担を少しでも軽減すべく、
増員だけでなく業務の効率化・デジタル化にかなりのリソースを費やしてきました。
それでも十分とは思いませんが。蓄積した技術・ノウハウを大阪にも提供・共有できないか、都に確認します。


東京都が無能な大阪に教えてくれるってさw