0001少考さん ★
2022/02/22(火) 07:11:20.63ID:PqVdU3ZC9毒ある「スベスベマンジュウガニ」の総選挙 和歌山
https://www.sankei.com/article/20220221-6FUIRG7JHJIG3FLHSS5QOPMJU4/
2022/2/21 21:46
産経WEST
https://www.sankei.com/resizer/s15v1280rGuusKCpTlPTovc7buQ=/0x487/smart/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/MYNZGALQNJKVZJZFUWPHY37R5Q.jpg
エビやカニなど約150種類を飼育している和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館が、毒を持ち絶対に食べてはいけないスベスベマンジュウガニの「総選挙」を始めた。約50匹を飼育しているが、担当の飼育員、本多正樹さん(22)が6匹を選抜し、「食べたらダメということを知ってもらうきっかけになれば」と企画。それぞれユニークな名前をつけて人気投票を受け付けている。
スベスベマンジュウガニは体長約5センチの小さなカニで、名前の通りスベスベした外側とマンジュウのような形が特徴。国内では太平洋側に生息し、水族館の周辺でもとれるが、毒を持っており、食べれば死ぬ可能性もあるという。愛らしい名前と外観からは想像もつかない恐ろしいカニだ。
総選挙に「立候補」した6匹は、本多さんが、発色がきれいで、大きく、動きが活発な個体を選んだ。名前は「スベスベ」や「カニ」、「毒」にかけており、「栖辺間(すべま)すべお」(雄)、「須部沢(すべさわ)すべみ」(雌)、「十我弐崎須部五郎(じゅうがにざき・すべごろう)」(雄)、「スベルージュ・ガ・スベーマ」(雌)、「毒嶋須部子(ぶすじま・すべこ)」(雌)、「加二岡須部重蔵(かにおか・すべじゅうぞう)」(雄)と命名した。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。